ソウルで「チーズタッカルビ」と言えばここ! 韓国で一番有名なタッカルビ専門店【チャンインタッカルビ 弘大店】




「タッカルビ」と言えば「チャンインタッカルビ」

 

 

今日は「チャンイン」と言えば「タッカルビ」

「タッカルビ」と言えば「チャンインタッカルビ」

 

 

そんな韓国で一番有名なタッカルビ専門店

「チャンインタッカルビ」の弘大店をご紹介致します

 

 

チャンインタッカルビの一番の売りは

「味」「品質」「コストパフォーマンス」の三拍子がそろっていることです

 

 

鶏はすべて国内産で生の鶏肉を使いますし

チーズは100%モッツァレラチーズです

 

 

国内産、、、無添加、、、自家製、、、

あらゆる素材にこだわり味を極めています

 

 

このこだわりこそがお店のポリシーであり

人々の支持を得全国チェーンへと発展していったのでしょう

 

 

メニューもタッカルビだけ正真正銘の専門店です

皆様も是非この「こだわり」を実感してください

 

 

「タッカルビ」とはどんな料理

 

 

「タッカルビ」とはどんな料理?はこちら>>>

 

 

タッカルビの歴史

 

 

 

 

タッカルビと言えば養鶏が盛んな

江原道春川の名物料理として有名ですが

 

 

同じ江原道で春川の南隣にある

洪川郡が発祥とされています

 

 

そして洪川郡では今のように鶏の鉄板料理ではなく

鶏の鍋料理だったそうですが

 

 

それを隣の春川の人々がアレンジし

春川の郷土料理として定着しました

 

 

そして今では春川市内中心部に

「春川タッカルビ通り」なるものがあります

 

 

春川では鍋で煮るのではなく鶏を網で焼いていましたが

その後鶏を鉄板で焼くようになりました

 

 

そしてそこに野菜を加えたり 甘辛い味付けにしたりして

徐々に進化していきました

 

 

1970年代には春川の有名料理として名をはせ

地方から出てくる学生たちに

 

 

「安くてお腹いっぱいになる料理」として人気を博し

「学生カルビ」という名前で親しまれました

 

 

その後このタッカルビはますます広く知れ渡り

1990年代にはソウルをはじめ全国的に広まりました

 

 

鶏肉も元々は骨付き肉だったのですが

今では食べやすいように骨なし肉が主流となっています

 

 

2000年代には日本にも上陸し

新大久保 西新宿を中心に全国に広まっていきました

 

 

そして日本でこの「タッカルビ」が爆発的に大人気になったのは

韓国ドラマ「冬のソナタ」がヒットしその舞台が春川だったため

 

 

「冬のソナタ」気分を味わおうと多くの日本人女性が

春川の名物料理である「タッカルビ」を注文したからです

 

 

場所・アクセス・行き方

 

 

地下鉄2号線 弘大入口(ホンデイック Hongik Univ.)駅 9番出口 徒歩5分

 

【住所】   韓国 Seoul, Mapo-gu, Seogyo-dong, Hongik-ro, 19 2층

【電話】   +82 2-332-4880

【営業時間】 連日 11時00分~0時00分

 

 

 

 

1階にセブンイレブンがありその2階にあります

 

 

 

 

セブンイレブンの左隣に「VINTAGE SANTA」と言う

ストリート古着スタイルのお店があり前にマネキンがあります

 

 

 

 

その「VINTAGE SANTA」の左の階段を上ると

2階に「チャンインタッカルビ」があります

 

 

お店の様子

 

 

 

 

さすが人気店お店の外まで並んでいます

 

 

 

 

店内は「広く」「明るく」「きれい」です

 

 

 

 

混んでいるわりに隣や周りのテーブルが気にならず

安心して食事ができます

 

 

メニュー・注文

 

 

 

 

メニューは日本語メニューがありますので

安心して注文することができます

 

 

うわさ通り「タッカルビ一本勝負」です

この潔さに感動します

 

 

注文は要注意です!

「タッカルビ」だけ注文しますと「タッカルビ」だけしか出てきません

 

 

チーズをはじめサリメニューは

追加で注文しないといけないということです

 

 

しかも「最初に」タッカルビと一緒にサリメニューを

注文しなければいけませんのでお忘れなく

 

 

これを忘れると写真でよく見る

真ん中に美味しそうなチーズの川が流れる

 

 

ラーメンやトッポギが入ったチーズタッカルビにならず

写真映えしなくなってしまいますので気を付けてください

 

 

次に「辛さ」ですが3段階あります

「1(辛口)」「2(中辛)」「3(激辛)」

 

 

普通に辛い物が好きと言う方でも「1」で十分です

とにかく辛い物が好き!と言う方は「2」をお薦めします

 

 

「3」を注文される方はご注意ください

と言うか、、、ご覚悟ください(笑)

 

 

 

 

注文が終わったら「Self-bar」へ行って

まさしく「セルフサービス」で食器やお水を用意しましょう

 

 

 

 

サラダとドレッシングがありますのであらかじめ取りましょう

下の段に使い捨てのおしぼりがありますのでお忘れなく

 

 

 

 

サニーレタス サンチュ えごまの葉などがあります

あらかじめ取り分けてある場合もありますし

 

 

まとめてケースに入れられていて

ご自分でお皿に取り持ち帰る場合もあります

 

 

 

 

チーズタッカルビは葉野菜に包んで食べても美味しいので

ぜひぜひお試しください!

 

 

料理

 

 

【チーズタッカルビ】

 

 

先ほども申し上げました通りタッカルビしかありません

しかもほぼ100%の方がチーズタッカルビとして召し上がります

 

 

 

 

さすが「タッカルビ専門店」

コンロからして気合いが入っています

 

 

 

 

ラーメンを追加しました

チーズを追加しなければこのままです

 

 

 

 

チーズを追加するとこの通り

フォトジェニックなチーズタッカルビの出来上がりです

 

 

 

 

モッツァレラチーズが溶けていく様を見れば

もう待ちきれずフライング寸前です、、、

 

 

鶏肉は100%国内産と言うことですし

骨なしで食べやい大きさにしてあるのでとても食べやすいです

 

 

キャベツも甘く辛い鶏肉とのマッチングが最高です

チーズに絡めていただくと至福のひと時です

 

 

 

 

当店自慢の「LUCKYジュース」です

オレンジジュースの中に缶詰のミカンが入っていて懐かしいお味です

 

 

「タッカルビ」?「ダッカルビ」?

 

 

「タッカルビ」?「ダッカルビ」?

数年前大ブレイクしたタッカルビですが、、、

 

 

「タッカルビ」「ダッカルビ」両方の呼び方を聞いたことがありますよね?

ではどちらが正しいのでしょうか?

 

 

「タッカルビ」の名前の由来は「タッカルビとはどんな料理?」

で書きましたのでここでは繰り返しませんが

 

 

「タッカルビ」をアルファベットで書きますと

「Dakgalbi」となり「ダッカルビ」と読めます

 

 

そもそも韓国語では「T」と「D」の発音を

はっきり区別しないしないそうなのです

 

 

ですからどちらでも良さそうなのですが

より韓国語として正確に言うならば「タッカルビ」になるそうです

 

 

その他

 

 

【エプロン】

 

 

ちゃんとエプロンをいただけますので

安心してお食事に集中してください

 

 

せっかくの旅先でお洋服を汚してしまうと

それだけで気分が下がりますもんね、、、

 

 

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